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法律に関する資格の中でも非常に難易度が高い試験が司法書士です。ここでは司法書士試験の概要と難易度、平均点、合格率について掲載しています

司法書士の詳細について

裁判所や法務局、検察庁に提出する、法人や不動産の登記の申請書類の作成を行うのが司法書士の仕事です。すぐに独立するのは難しく、司法書士事務所で経験を積んでから開業する司法書士がほとんどです。毎年2万人以上の受験者がいますが、合格率は3パーセント以下の難関の資格試験です。

司法書士の資格試験は年に2回あり、7月に筆記試験、筆記試験の合格者は10月に口述試験を受けます。筆記試験は午前に民法、憲法、刑法、商法、会社法に関する問題を択一式で出題されます。また午後は民事保全、民事執行、民事訴訟、司法書士法、供託法、不動産登記、商業登記は択一式と記述式で出題されます。

午前の部は105点中84点、午後の部の択一式は105点中84点、記述式は52点中30点に満たない場合には不合格になります。年齢、学歴に関係なく誰でも受験することができます。合格した後、開業する場合は日本司法書士会連合会に登録し、各法務局の管轄ごとに置かれている司法書士会に入会します。

司法書士は、登記などの権利関係、供託などの財産関係を守っていく仕事です。また、最近では新しい成年後見制度の必要性が出てきました。難関の資格試験ですから受験の準備期間も2年から10年と長期がですが、資格を取得すればやりがいのある仕事が待っています。

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